はじめての出産体験記② (ママ目線)

  • 2019年10月10日
  • 2019年10月25日
  • 子育て



前回の出産記録の続きです。

 

赤ちゃんの顔の向きを変えるために、四つん這いになってくださいと言われる。

次の内診が1時間後。

それまでの間、その体勢でいることになりました。四つん這いのほうが意外と楽かもしれない。

呼吸がうまくできなかったので、酸素マスクも付けられました。

 

1時間後の内診。

「赤ちゃんの向きが変わってきました!このままなら自然に産めますよ!」

今更、やっぱり帝王切開で~とは言えない感じになっている・・・

「もうこれ以上耐えられないです~」

と言ってみたものの、スルーされる。笑

 

さらに1時間後の内診。

「子宮口が8cmまで開いてます!あと少しですよ!」

よかった・・・しかし少しってどれくらいなんだ・・・

内診してもらうのは1時間ごとだったんですが、この待っている間の1時間が長いこと長いこと・・・

「じゃあまた1時間後ね」

「1時間も待てません」

「じゃあ45分後」

それでも長いわ!たった5分経つのが永遠のように感じます。涙

この辺で、よく言う「いきみたい感じ」っていうのがおそってきました。

出産グッズで持ってきていたテニスボールで夫にお尻の穴を押してもらう。

夫はこの動作の意味がよくわからなかったらしくて、「???」って感じだったみたいです。笑

 

そこから先の内診では、なかなか子宮口が開いていきませんでした。

促進剤の量もどんどん増えていきます。

「もう本当に耐えられないです・・・」

「でもさっき耐えられないって言ってから3時間もたってるんだよ~」

と助産師さんに言われる。

確かに、5分すぎるのがあんなに長く感じたのに気づけばもう朝方か・・・

「いきんでいいですよ」

と言われたので、いきんでみても、全く出てくる気配なし。

出産前は「会陰切開はしたくない~」と思っていたけど、この際そんなことも言ってられない!涙

「会陰切っていいから早く出して~!」

「まだ切れないよ!」

 

そんなこんなで朝5時ごろ。

子宮口はほぼ全開まで開いてきているようでした。

でも、陣痛は常にきているものの、徐々に痛みが弱くなってきました。

「体力が落ちてきているので、陣痛も弱くなってきてます」とのこと。

ここで最後の選択を提案されます。

「自力では出せないので、機械を使ってお手伝いをします」

吸引分娩、鉗子分娩になるという旨が説明されました。

早く生みたい一心しかないので「お願いします!!涙」

 

そうなると出産の立ち合いはできなくなるとのことで、夫は分娩室の外で待つことに。

結局このタイミングで会陰を切ることになりましたが、局部麻酔を打ってからだったので切った痛みはほとんどありませんでした。

そして、大きい陣痛が来たタイミングで、

いきむ!!

吸引!!

助産師さんがお腹に乗る!!

でも出てこない!!汗

頭がでかいのかしら・・・

 

「もう一回やります!」

陣痛!いきむ!!吸引!!!

今度はもっと大柄な男性医師がお腹に乗る!!

でも出てこない!!涙

 

おそらくここで鉗子が入ったのかな?

もう今までにない得も言われぬ激痛が走りました。

体が真っ二つに裂けるのかと思った・・・

出産より陣痛が痛いっていうけど、私は陣痛よりこの痛みのほうがずっときつかったです。

そしてまた先生がお腹に乗る!!

「頭でてきたよ!」

最後のいきみ、もう息が止まるかと思いました。

「生まれた~~~!!!!」

あーーー終わったーーーーーーー!!!

 

出てきた瞬間は本当そんな感じでした。笑

その場ですぐ小児科の先生が赤ちゃんの状態を確認してくれたんですが、なかなか赤ちゃんの泣き声が聞こえてこない・・・

しばらくしてから、突然堰を切ったかのように泣き出す赤ちゃん。

自然と涙が溢れました。

本当に生まれたんだっていう実感がわいてきました。

 

通常産まれると、そのまま胎盤もするっと出てくるらしいんですが、胎盤が全然出てきませんでした。

なので、器具を突っ込んで掻き出してました。

途中で千切れて、それを引っ張り出すのがまた痛い。

産まれた後も「痛い、痛い~!!」と叫んでいたので、分娩室の外にいる夫は何が起きているんだ?!と思っていたらしいです。笑

 

 

私も赤ちゃんも血だらけだったので、分娩室をきれいにしてから主人を呼んでもらいました。

私たちのもとに助産師さんが赤ちゃんを連れてきてくれました。

「・・・顔デカっ!!」

吸引のあともついているし、ストレスのせいか?顔がパンパンでした。

「おっぱい飲ませてみましょうか」とのことで、

そのままベットで赤ちゃんを抱いておっぱいをあげてみると・・・

ごくごく飲んでくれました!

生まれてすぐでも本能でわかるんですね。

やっぱりかわいいし、いとおしい気持ちが沸き上がってきます。

初めて家族3人で過ごすその瞬間はかけがえのない時間となりました。

赤ちゃんも長い時間、頑張ったね~!!

一晩中付き添ってくれた夫にも感謝です。

 

最後の健診で推定体重3,200gといわれていまいたが、実際産まれてみたらなんと3,654gのBigbaby!!

そりゃでかいわ~!!

 

周りの先輩ママたちは「出産は大変だけど、生まれた子供の顔を見た瞬間、痛みなんて吹き飛ぶよ~」なんて言ってましたが、

「痛いもんは痛いわ!!」と思いました。笑

もし次の子を産む機会があれば、無痛で産もう・・・その瞬間にそう決めたのでした。笑

 

出産から2か月ほどたって、やっとあの痛みも忘れかけています。

人間うまくできていますね。

とっても個人的な出産体験ですが、少しでも妊婦さんの参考になればと思い投稿します。



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