はじめての出産体験記【パパ目線】



 

ひとつ前の記事にも書きましたが、2019年7月31日の朝方に無事に長男が誕生しました。
予定出産日を過ぎても生まれなかったので最後は入院、促進剤を使いました。

自分が住んでいるところと、妻が出産をする病院は距離的にも結構離れているので促進剤を使用する日は
休みを取って高速バスで病院に向かいました。お昼頃に病院に到着して最寄りのコンビニでお昼ご飯でも
買おうかなーって思って商品を選んでいたら電話が鳴り、出てみると知らない声で・・・

話を聞いてみると、電話の相手は病院の看護婦さんでした。どうやら促進剤を使ってから少しして急に
陣痛が来たらしく、妻のスマホで代わりに電話をかけてきてくれました。その電話の向こうから妻の
聞いたことのない、雄たけびにも聞こえる声が聞こえて「これは生まれるかも!」と嬉しさと緊張感を
抱きながら分娩室に向かったのですが、ここからは想像していた以上に大変な道のりとなりました・・・

 

当時の出来事を簡単に時系列にしてまとめてみたいと思います。

 

2019/07/30 09:00 ~ 12:00 妻の入院している病院へ

 

当日は仕事のお休みを頂いたので、宿泊することを想定した荷物の準備ができたら一度、
東京の八重洲に向かいました。上にも書きましたが、八重洲から高速バス1本で妻の
入院している病院へ行けるのですごく便利でした。

ただ、当日は7/30ということもあって、真夏日。もうめちゃくちゃ暑かったですね。
元々、自分はすごく暑がりなのですが、真夏日ということもあってバスを待っているだけで、
体力が消耗されてしまいました・・・

20分位待つとバスが到着したので、バスに揺られること約2時間。目的の病院に到着しました。
バスの中はエアコンが効いていて快適でした。(笑)

この時点では特に何もなく平和でしたね~。

 

2019/07/30 12:00 ~ 16:00 陣痛と戦っている妻とご対面

 

コンビニで悠長にお昼ご飯を選んでいると妻から着信。でてみると知らない声だったんですけど、
話を聞いてみると看護婦さんでした。どうやら促進剤を打った直後はそうでもなかったみたいなんですが、
1時間位?したら急に破水をして陣痛がきたそうで、近くにいるならお昼はコンビニで買って、
病院で食べてくださいと言われました。

その電話で何が気になったかというと看護婦さんの後ろから妻の聞いたことの内容な雄たけびにも
似たような声が聞こえるんですよ・・・

正直、結構ビビりましたね。その数時間前までは普通にLINEしていたのに急に状況が一変したので。
とにもかくにもコンビニでお昼ご飯を購入し、急いで分娩室に向かいました。到着すると看護婦さんが
腰とかさすってくれてたんですけど、交代して自分がさすることに。

ここからは約17時間にも及ぶ陣痛との戦いでした・・・

 

2019/07/30 16:00 ~ 18:00 義理の両親到着

 

ひたすら、陣痛→腰をさする→陣痛収まる→5分後陣痛→腰をさする。を繰り返すこと、
この時点で3,4時間経過していたのかな、義理の両親が到着しました。少し話をした後は
自分がまた腰をさする係に。

あまり出産のことを調べていなかった自分も悪いのですが、陣痛ってあんな短期の
サイクルでくるんですね。

大体、5分間隔位で陣痛が来るので、その度に腰のあたりをさすりました。
あと、おしりを押してほしいと言われたので、出産グッズとして持っていっていた
テニスボールをおしりにあてて押すことにしたんですけど、結構な力を必要とするんですよ。
これが一番大変だった・・・

結構順調なのかと思っていたら実はそうでもなくて、1時間毎に検診にくる担当医曰く、
今日は生まれなそうなので、促進剤は一旦止めてまた、明日にしましょうとのこと。

そんなことあるんかい!って思いながら一度部屋に戻って
待つこと40分くらいだったかな、車いすに乗せられた妻登場。陣痛との戦いで
全く話す気力もなくなっていました。

今日はストップがかかったので部屋で休もうということになったんですが、妻の陣痛が一向に止まず
「大丈夫なの?」って思っていたら妻の声に気が付いた看護婦さんが部屋に入ってきて
様子を見てくれました。そして、結局、もう一回頑張ってみますか!ということに・・・

どうも、促進剤を止めても陣痛があるということは本陣痛?になっている可能性があるらしいです。
そして、このタイミングで義理の両親は一旦お家に帰宅されました。

 

2019/07/30 18:00 ~ 21:00 義理の両親帰宅。第二ラウンド開始

 

夕方から再度出産に向けて頑張ることになったんですが、定期検診でくる担当医曰く、
中々子宮が広がらず、この時点でまだ2cm位しか開いていないとのこと。

10cm開いてようやく出産ができるレベルとのことなので、それを聞いたときは
結構愕然としましたね・・・ここからあとどのくらいかかるんだろうかと。

そしてまた、陣痛→腰をさする→5分収まる→陣痛→腰をさする。をひたすら繰り返すこと21時頃。
この時の定期検診で子宮が5cm程開いたとのこと。若干うる覚えなんですけど、この時点で帝王切開も
視野に入れた方がいいかもって言われていたので、このまま子宮が広がることを信じて頑張るか、
帝王切開にするか選択を迫られていました。

要するに、このまま頑張っても子宮が広がらなかったら帝王切開になるんですが、できれば自然分別の方がいい。
でも子宮がこれ以上広がる保証がない。妻の体力を考えても非常に悩ましい選択でした。

そこで、あと、2,3時間頑張ってみるか。ということにして、それでも厳しそうだったら
帝王切開にすることにしました。

 

2019/07/30 21:00 ~ 26:00 深夜の病院にこだまする妻の声。第三ラウンド開始

 

妻も大変だったと思うんですけど、正直自分も大分疲れていました・・・

担当医の定期検診が1時間毎にありまして、そのとき自分は分娩室から15分位外に出されるんですけど、
それが唯一の休憩時間でしたね。

深夜になってのどが渇いたので、病院内の自動販売機まで飲み物を買いにいったんですけど、
やっぱり深夜の病院って結構怖いですね(笑)

当たり前ですけど、誰もいないので、分娩室から聞こえる妻の声が結構こだましてました・・・

そして、深夜2時位の定期検診の結果、子宮が8cm位まで開いています!!
ということになってこのまま出産しましょうということに。

もう正直この辺の記憶があまりないんですけど、妻の体力が消耗されていて自力での
分別が厳しそうなので、吸盤を使って引っ張り出すことになりました。
その場合、旦那は中にいれないので外のソファーで待つことになりました。

 

2019/07/30 26:00 ~ 28:00 初出産!!

 

そして、廊下のソファーで待たされることになったんですが、その間いろんな考えが巡りましたね。
「ほんとに子供って生まれんのかな・・・」とか「友達皆どうな感じだったんだろうか・・・」と、
色々な考えをしていた7/31の朝方。赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました!!

もうその瞬間、めちゃくちゃ嬉しかったんですけど、
ほっとしたのもあって、正直早く寝たかったです・・・(妻、ゴメンよ)

でも、あとから聞いてみると分娩室の中は大分大変だったみたいですね。
赤ちゃんを抱きかかえてきてくれた看護婦さんも頭に返り血みたいなのがついてるし、
我が子の髪の毛にも血のりみたいなのがついてるし・・・

とにもかくにも、自分、妻、子供の3人で写真を撮り、
妻の実家、自分の実家に電話を入れ、そこからは爆睡しました。

地元の同級生の大半は小学校中学年から高学年の子供がいるので、
それに比べたら大分遅い父親デビューですね。

そして今、子供が生まれてから約二か月位経過しました。
妻は里帰り出産したので今はまだ別々に暮らしていますけど、
すくすく育っているようでひと安心です。

 

初の子供を授かって思ったことは出産は本当に大変だということ。
前々から大変ということは聞いていましたけど、実際に体験すると本当にそう思いますね。
出産する上での心構えとしてはとにかく気を引き締めて妻に寄り添うことだと思います。

何といっても我が子ですからね!!

 

今後どんな成長をしていくか、非常に楽しみです。

 



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